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移転のお知らせ [○○○な日常]

この度、ブログを移転することに致しました。
理由はソネブロユーザー及びその読者の方ならお分かりですよね(笑)
まあ、無料でお借りしていたので文句は言いません。

約半年間という短い期間でしたが、
多数のniceとコメントを頂き、誠にありがとうございました。
今後の更新は“アメブロ”に引き継ぎますが、
宜しければ今後ともお付き合い頂けると嬉しいです。

“アメブロ版”日本の片隅で「バカ!」と叫ぶ
http://ameblo.jp/nakasan1960/

※ 追記 2006年12月26日
So-net版における過去ログの移転を完了しました。
暫くの間、ここは維持しておきますが、
これをもってこちらでの更新を停止いたします。
またお会いしましょう。


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宇宙戦艦ヤマトのプラモ発売で煩悩の日が続きそう [○○○な日常]

波動砲発射音も再現!宇宙戦艦ヤマトのプラモ発売へ

玩具大手のバンダイは4日、懐かしのテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を“実物”の350分の1サイズにしたプラモデルを、1月27日に発売すると発表した。赤外線コントローラーで「ヤマト」の代名詞ともいえる波動砲を発射したり、主砲を操作したりでき、アニメそっくりの臨場感を味わえる。

発売されるプラモは全長76.6センチ。500以上の部品点数となるため、「一般の人が組み立てるには10時間くらいかかる」(同社)という“超大作”だ。

完成後は、波動砲の発射装置に似せた赤外線コントローラーを操作。主砲や副砲、舷側にあるパルスレーザーは回転可動するほか、波動砲にエネルギーを充填(じゅうてん)して発射されるまでの音なども、アニメに似せて再現されている。

宇宙戦艦ヤマトは昭和49年に放送されたテレビアニメ。その後、映画がシリーズ化されるなどして中高生の間で絶大な人気を集めた。新商品の価格は4万7250円と高価だが、当時ヤマトのファンだった30~40代をターゲットに売り込む。

産経新聞(2006/12/05 05:50)

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偽装満載の下流国家は先進国偽装か? [○○○な日常]

こんなにも更新が滞るとは予想していませんでしたが、今思えば我ながらよく殺人的スケジュールに耐えたものだと呆れています。午前3時に起床し両親の分の洗濯、そして同じく両親の分の簡単な朝食の準備(自分は食べる暇無し・・・)をして5時には会社に入る生活でした。オープンから一週間を経て「あの狂気的多忙は何だったの?」と疑いたくなるほど暇になりましたが、色々なお客様との会話や購買行動を見て思うのはやはり、「本当にこれで好景気と言えるのか?」ということ。これまで何度も日記の中で書いてきましたが、「戦後2番目の好景気!」と自画自賛している政府こそ偽装の親玉ではないでしょうか。見栄を張った挙句に犯罪に走る下流民に見られるように、偽装というメッキは時が経てば必ず剥がれるもの。もうそろそろいい加減に国も国民も、目先の見栄より真実と向き合う勇気を持つべきでしょう。

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辛い時こそ耐える楽しみを持ちたいもの [○○○な日常]

11月2日で研修が終了。お世話になったお店の方々、とりわけ部門のT主任さんへ挨拶をした時には込み上げて来る熱いものを抑えるのに必死でした。毎日のように数字に追われ御自分の職務を全うするのも大変な中、全くゼロの私達に指導して頂いたことに心から感謝しています。頂いた「一生懸命に成り過ぎず、気負わずに・・・」の言葉を胸に地域一番店を目指して頑張ります。勿論、私がこんなブログを書いているなんて微塵も想像していないでしょうが、挫けそうになった時、この気持ちを思い出すためにもここに残しておきます。

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大卒必須にしか価値を見出せないことこそ下流社会の象徴 [○○○な日常]

産経抄

経営難で廃校寸前の私立高校をいかに再建するか。「個性を尊重して、人間性と思いやりの心を育(はぐく)む環境を整備しよう」。一昔前だったら、こんな理想を語る熱血教師が、学園ドラマの主人公だったはずだ。

▼今は違う。テレビドラマにもなった人気漫画『ドラゴン桜』では、「時代遅れだ」とあっさり切り捨てられていた。主人公の弁護士、桜木建二は超進学校を目指して、偏差値30の高校3年生を東大に合格させるべく奮闘する。

▼高校卒業に必要な必修科目を教えない、いわゆる履修漏れの広がりは、とどまるところを知らない。学習指導要領にあっても、受験に関係のない科目は勉強するだけ無駄ということらしい。確かに桜木によれば、「勉強とは合理性と効率」なんだけれど。

▼ 毎年春になると、一部の週刊誌が有名大学に合格者を送り出した高校の速報を競い、ランキングの順位を上げた学校の「教師力」をたたえるのが恒例行事となっている。建前より本音が幅をきかす風潮が、教育界を覆い尽くした感がある。だからといって、高校が予備校化していいわけがない。

▼未履修の生徒をどのように救済するのか。議論を急ぐのは結構なことだ。ただ補習が重荷にならないか、などとあいかわらず受験にこだわっていることに違和感を覚える。たとえば世界史ならば、グローバル社会を生き抜くのに欠かせない勉強の機会を奪われた。その意味で彼らは被害者なのだから。

▼大学側も、対岸の火事を決めこんでいる場合ではない。志願者増をあてこんで、受験科目を減らす学校が増えたことが、誘因の一つだった。そもそも、入学より卒業の方が難しい、米国の大学のようなシステムならば、こんな情けない騒動は起こりようがなかった。

産経新聞 平成18(2006)年10月31日

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疲労困憊も貴重な休日、寝てる暇などありません! [○○○な日常]

悪戦苦闘疲労困憊の2日を何とか乗り越え、今日明日は連休。昨夜は「明日は一日寝るぞ!」と誓いましたが、以前に共に泣き笑い激しい口論もしたDさんの近日の退社を知っては、たとえ慢性疲労の体に鞭打ってでも彼女に慰労の言葉をかけるため出向かないわけにはゆきません。「若くないんだから無理するなよ・・・」と言うのが精一杯でしたが彼女と私は同い年、「○○さんもね、同じ年なんだから(笑)」と久々のボケとツッコミの一瞬でした。嘗て果たせなかった約束を楽しみにしていますよDさん。彼女のこれからの人生に幸多かれと祈る。

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ありがとう、ゴンちゃん・・・ [○○○な日常]

不思議な夢をみた。
ゴンが私に微笑んでいるのだ。
とても穏やかな瞳で私を見ていた・・・・・。

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2006年夏 Tシャツと猫とチョッピリ・・・ [○○○な日常]

文字通り焼け付くような日差しが降り注ぎ、午前10時の時点で気温は既に30度を超えていた。悟(仮名)は緊張しながらトラックの運転席に乗り込むと、「どうか事故を起こしませぬように・・・」と祈った。梅雨明けと時を合わせたかのように、悟は物置やプレハブハウスなどを扱う会社でバイトをはじめた。会社では近日中に展示場をリニューアルするため既存展示物の即売会を行っていたのだが、「既に組んであるものをバラし、また組み立て直すと強度が落ちるから・・・」という客には、そのままクレーン付きトラックで配送することになっていた。今日はお盆休み明けの仕事開始日。本当は先輩社員の助手として行くはずだったのだが人手が足りず、悟は初めて3トントラックを運転することとなった。

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モデルこなす着せ替え人形 バンダイ発売へ [○○○な日常]

玩具大手のバンダイは7日、20~30代の女性向け着せ替え人形「桜奈(さくらな)」を発売すると発表した。同社アパレル事業部の「専属モデル」としても展開していく計画で、「20代、30代の女性が共感できる人形にしていきたい」(同社)という。価格は税込み1万3440円。

高さは約29センチで、身長172センチの女性の6分の1サイズという設定。着ているデニム地のジャケットとジーンズは、実際に人間が着るものと同じ素材、縫製で作られている。11月発売をめどに生産中で、ホームページ上などで販売する。「モデル」業としては、他社商品の宣伝活動にもかかわっていく予定で、第1弾として、8月中旬から三菱自動車の軽自動車「アイ」をPRする。

asahi.com  リンク先消滅

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ありがとうハッシュ 安らかに・・・・・ [○○○な日常]

君は忘れてしまっただろうけど、
私は今でも君と出会った時のことを鮮明に覚えているよ。
あれはちょうど10年前。
近くのホームセンターで開催されたペットショップの展示即売会。
既に我家には甲斐犬のゴンちゃんがいたけど、
それでも足がそちらに向いたのは運命だったのかな。

生後3ヶ月半を過ぎていた君は、
狭いゲージの中で 決して小さくは無いその身体を丸めていたね。
何箇所か同じような催事場を渡り歩いたのだろう、
小さな子供達が大声を出しても動じないでいた。
それでもたぶん君は『何か』を待っていたんだね。
客が隣のゲージに近づくと上目遣いでそれを観察していた。
幸か不幸か 君に関心を持つ人がいなかったのは、
大型犬のブームが去った後だったから。
人間って本当に身勝手な生き物だよね・・・・・。

「抱っこしてみます?」と声をかけてきた担当のお姉さん。
「抱っこしちゃったら欲しくなっちゃうだろうな・・・」と思いながらも、
蒼い瞳の君は私の心を捉えて離さなかった。
「もしこの子 このまま売れなったらどうなるのですか?」という私に、
涙ぐみながら悲しい結末を話すお姉さん。
それが商売上の戦略であろうとなかろうと、
ぬいぐるみのような君の身体から伝わる鼓動に私は決断した。

ピンクのリボンを付けて貰って我が家へやって来た君。
本当に可愛かった・・・・・。
直ぐに猫ちゃん達とも仲良くなった君だけど、
やはり寂しかったんだね。
私の姿が見えなくなると 「クゥーン・・・、クゥーン・・・」と鳴いていた。
家の中で飼うことに猛反対の親父を避けるため、
約一月もの間 夜はオデッセイのシートを倒して一緒に眠ったよね。

それから日一日と成長していった君。
心配していた幾度かの猛暑を乗り切りながら、
同時に私の人生の転機にも君は共に生きてくれた。
なのに・・・・・。
それなのに君を助けてあげられなくてごめんね・・・・・。
あれだけ大好きだった毎日1時間の散歩だけど、
それが出来なくなってから私はいつも心を痛めていたんだよ。
最後の10日間 寝たきりになった君だけど、
私が近づくと全身で喜びを表そうと一生懸命だったね。
きっと辛かっただろうに、
一度たりとも苦しそうな悲鳴をあげることもなく
とても偉かったよ ハッシュ・・・・・。
助けてあげられなった私だけど許してくれる?

今でも心残りなのは、
君に子供を生ませてあげられなかったことと、
引き綱を解いて 広い大地を自由に走らせてあげられなかったこと。
いくら仕方ないこととは言っても、
やはり身勝手だよね・・・・・。
でももう苦しまないでいいんだよ。
天国で自由気ままに走り回っていいんだよ。
君と一緒に生きた10年と2ヶ月の時間を 私は決して忘れないからね。
ありがとうハッシュ。
ありがとう私の友達。
また天国で会おうね・・・・・。


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